給与に見合った人材か
とくに、まだ従業員が10人にも満たない会社は
「どんな人材と仕事をするか」
で、事業の成長スピードが大きく変わってきます。
同じ「1人」でも、
手とり足取り教える必要がある社員と
社長の事業ビジョンまで理解し
動いてくれる社員とでは
社長の「時間」の使い方が
全く変わってきます。
前者は、貴重な社長の時間を社員のために
浪費してしまいますが、
後者は、むしろ社長の時間を増やしてくれます。
今までは社長がやっていたことも社員がやってくれる
ということですね。
社長業にどれだけ専念できるかで、
会社が変わってきます。
- 事業に必要な戦略を見直す
- 新たな取引先と交渉する
- 社内の体制を整える
- 新しい商品(サービス)開発に取り組む
など
社長の視野が広くなるでしょう。
どの企業も「良い人材」を欲しがっている
しかし、今は就職売り手市場!
優秀な人材を確保するのが厳しい時代です。
誰に聞いても「良い人はいないか?」と帰ってくる時代です。
ということは、規定概念にとらわれず
いかに優秀な人材(労力)を確保するか が
大切なのです。
- 副業歓迎
- パラレルワーカー
- 裁量労働制
- クラウドソーシング
など
働き方が多様化しています。
自社にあった取り入れ方を考え、
当てはめられた時に、スピードアップするに違いありません。
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