いい人材が見つからない

 

 

事務代行、デザイン制作を行っている本田愛子です。

 

「いい人材が見つからない」

 

経営者さんの口からよく出る言葉の一つです。

 

 

 

 

私も、正社員として働いていたときは

 

スタッフの入れ替わりが少なからずあったので

 

 

社内でよく耳にした言葉です。

 

 

 

 

中小企業や、起業して間もない方には

 

ずっとつきまとう悩みなんじゃないかと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜなら、

 

 

小さな会社は、

 

 

大手と比べて

 

1)給与があまり払えない

 

2)求人費をあまりかけられない

 

3)自社(社風)の強みを上手く説明できない

 

4)業務が体系化されていないので、上手く業務を教えられない

 

 

 

があるからです。

 

 

 

 

 

 

 

大手より待遇が良いわけではないのに、

 

社員自らが考えて臨機応変に対応する能力が

 

求められるため、

 

 

 

採用の応募数も少なければ

 

せっかく入社したとしても定着する確率が低くなってしまう、

 

ということです。

 

 

 

 

 

 

しかし、この壁を乗り越えられなければ

 

事業を大きくすることはできません!

 

 

なんとか解決したい問題です。

 

 

 

 

 

 

お勤め時に、体感してわかったことは

 

自社にあった能力の高い人材と出会うには

 

 

・よっぽど運がいい

 

・熱意ある社長の想いで、給与などの待遇以上のメリットを

 求人の段階で伝える

 

 

なんですよね。

 

 

 

 

運も実力のうち、と言うものの

 

創業のときっていうのは

 

人間力・熱意でひっぱってくるしかないってことですよね。

 

 

 

それは、求人広告と面接の両方ですね。

 

 

 

商品を売る時の熱意と同じように

 

自社に入ると、こんなに楽しい、こんなに成長できる

 

等と、入社する人にとってのメリット・ビジョン

 

伝えられると共感者が集まってきます。

 

 

 

 

 

だから、

1)給与があまり払えない

2)求人費をあまりかけられない

 

が変えられない状況では、

 

3)自社(社風)の強みを上手く説明できない

は、致命的。

 

 

 

実は、面接や求人広告の原稿決めを

 

社長がやらない場合も、同様のことが起きます。

 

 

 

 

 

経営資源として

 

ヒト

 

カネ

 

モノ

 

と言ったりしますが、

 

 

 

バランスが悪いと、会社も上手く成長していきません。

 

 

 

 

一度、違う角度から見直してみるのも

 

いいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、

 

 

私のところで業務を請け負っている

 

事務、デザイン制作 は

 

 

 

アウトソーシング。

 

 

 

 

 

 

人が居なくて業務が回らない!

 

って時に即戦力になるので重宝していただけます。

 

 

 

継続して求人費や給与を払わなくてよいので

 

外に頼んだほうが安いかもしれません。

 

 

選択肢のひとつに知っておいていただけると

 

よいのかもしれません。